お金の話

現金保有比率0%!?下落相場でも株を持ち続ける投資に関する考え方

皆さんこんにちは

ZIZIです。

 

今回はポートフォリオ(PF)の中の現金比率について考えてみたいと思います。

 

投資をしている方の中には、PF内の現金の比率(キャッシュポジション)について悩んだ事のある方も多いのではないでしょうか。

株価が下がってきたから、いったん売却して現金比率をもどそうかな?

株価が底打ちした兆しがあるから、現金を利用して株を買おうかな?

 

もちろん底値・高値をズバリ当てられるのであれば、この方法はすごく有効な方法であると思います。

しかし凡人である私は、底値だと思い買ったらさらに下がった。

上昇する相場でも高値に見えてみているだけになってしまった。

 

このような失敗を幾度となく繰り返してきました。

 

そこで現在の私が考える現金保有比率についての考え方をご紹介したいと思います。

 

これはあくまで私の考え方です。投資スタイルは人によって様々ですので、あくまでも参考程度にみていただけると嬉しいです。

 

ぞう
失敗ばかりしてるから参考にもできないな・・・

 

ZIZI(じじ)
反論もできないよ

 

こんな方におすすめ

  • 高値で買って安値で売ってしまうことが多い人
  • 株価上昇を見ているだけになってしまう人
  • PF内の現金比率について考えすぎて眠れなくなってしまう人

 

そもそも現金保有比率0%ってどんな状態?

現金保有比率とは自分のPF内に占める現金の比率が0%ということです。

つまりフルポジ(フルポジション)といわれる状態です。

 

保有している資産をすべて株式として保有していることになります。

ぞう
え?それってかなり危ないんじゃないの?

 

投資に使用している資産についての考え方で、そもそも生活で使用する貯金などは除いて考えています。

あくまでも証券口座に入金をしている投資資金での考え方です。

くれぐれも貯金をすべて投資商品にで保有するということでは無いですので、誤解がないようにしてくださいね。

 

ココに注意

今後使う予定のある貯金もすべて投資に回すのはダメ!ぜったい!

 

私が現金保有比率を0%にしている理由

メリット

現金保有比率を0%にするメリットは、株価の上下を予想する必要がないことです。

 

基本的に株価の下落局面、上昇局面でも株を売って現金にかえることをしないため株式の売却タイミングを考えるストレスがなくなります。

あの時売っておけばよかった、まだ持っていればよかったなど一喜一憂する事もなくなります。

 

もう一つのメリットは株価上昇時にポジションを持っていないというリスクを避けることができます。

チャールズ・エリス著『敗者のゲーム』には、最大の上げ相場を数日逃しただけで、投資全体のパフォーマンスが落ちるというとても興味深いデータが出てきます。

 

S&P500に1ドル投資したケースで試算すると、最近の10年でベスト90日を逃したら、なんと22セントの損が出ていたはずだ。ベスト60日を逃した場合の利益は30セントしか出ない。ちなみに、10年間持ち続けた場合、5.59ドルになっていただろう。過去72年間のうち、ベスト5日を逃すと、利益は半減してしまう。

過去109年間(3万9812日)で、ベスト10日を逃しただけで、この間の利益の3分の2を失うという(余談だが、10年間で最悪の90日を避けることができれば、42.78ドルの利益になる)。

長期的に見て投資家が失敗する原因の一つは、激しい下げ相場に遭遇してパニックに陥ったり、上記のような最大の上げ相場に参加する機会を自ら放棄してしまうことだ。この教訓は明らかである。投資家は、「稲妻が輝く瞬間」に市場に居合わせなければならないということだ。相場のタイミングにかける投資は間違っており、決して考えてはいけない。

引用:著者チャールズ・エリス『敗者のゲーム<原著第6版>』P40

 

要するに、株式相場の最大上昇時【稲妻が輝く瞬間】の恩恵を最大限受け取るためには、

相場のタイミングにかける投資はせずにフルポジの状態をキープすることが、凡人の私ができる最良の方法だと考えているのです。

 

デメリット

株価上昇のメリットを最大限に享受できる反面、相場全体が下落した時は泣きながら値下がりを受け入れることになります。

もちろん常にフルポジで株を持ち続けているため、株価下落の影響は大きく受けます

個別株の下落は銘柄選定、分散投資でダメージを減らすことができますが、相場全体の下落には太刀打ちができません。

ここを我慢できるかがとても重要になります。

下落相場で徐々に資産が目減りしていくのを見るのは、とてもつらく耐えがたいものがあります。

 

ここでは開き直り損益を見ないのも手かもしれません。

私の場合、ついつい見てしまうのですが。。。

 

また、株価が下落している時は優良株が安くなっており、今まで割高で買うことができなかった銘柄を安く買うチャンスでもあります。

その時に買い付けの余力がなく追加購入ができないのはとても大きなデメリットとなります。

私の場合は、サラリーマンとしての給料の一部を投資に回すことにより、この割安な時期に追加購入ができないということをなくしています。

 

ZIZI(じじ)
毎月収入があるって素晴らしいことだね

 

現金保有比率に対する考え方の結論

この考えの根本は株式市場全体が長期的には成長性していく事が大前提となっています。

 

私はこれからもPF内の現金保有比率は常に0%を目標としています。

これは市場全体の上昇局面で、その上昇を逃さないための凡人の戦略です。

 

長期投資、配当金狙いの投資、安定企業を保有、サラリーマンのため労働収入があるなど私独自の投資スタイルですので、誰でも真似していいということではありませんが、これからの投資生活の参考にしてもらえると嬉しいです。

 

みなさんも自分に合った投資スタイルを確立して投資家ライフを楽しんでくださいね。

 

最後に、大切なことをもう一度言いますね。

今回の記事は労働収入がある私の、長期保有前提の証券口座内のポジションに関しての話です。

ココに注意

今後使う予定のある貯金もすべて投資に回すのはダメ!ぜったい!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。


 

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